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勤怠入力・休憩
フレックスタイム制度
休日・休暇(年次有給休暇・特別休暇)
概要
- 勤務や休憩の都度、勤務時間をfreee人事労務から勤怠を打刻してください。
- 法令通り休憩してください。
目次
勤怠打刻(人事労務freee)
- 出勤、休憩開始、休憩終了、退勤の都度、必ず人事労務freee から打刻してください。
- 打刻は「退勤」後に訂正できます。「退勤」をクリックしたあとで修正してください。
- 締日をすぎると打刻を修正できなくなりますので、必ず勤務した日のうちに入力してください。
- 毎月16日 〜 翌月15日の勤務分の給与を翌月25日に振り込みます(15日締め当月25日支払い)
- 例: 6/16 - 7/15勤務分の給与は、7/25に支払いとなります。
オフィスまでの交通費が発生した場合
- 人事労務freeeの「勤怠」の「勤怠メモ」の欄に、翌営業日(勤怠の締日の場合は当日中)までに、実際に費用が発生した区間と金額を入力してください。領収書は不要です。
- 例:
中野〜新宿 326円
- 電車・バス等の公共交通機関のみとし、追加料金の発生する特急列車、新幹線、タクシーは含みません。詳細は賃金規定の通勤手当の項目を参照してください。
便利な打刻方法
Slackでの打刻
以下の手順でSlackからも打刻ですます。
- Slack で Command+Tのメニューを開き、
人事労務 freee
を開く /freee_dakoku
と入力- 「出勤」「退勤」のボタンをクリック
スマートフォンアプリでの打刻
アプリからもかんたんに打刻できます。ウィジェットに表示したり、リマインダーの送信も可能です。
勤怠の入力内容確認
勤怠の締め日(毎月15日)の退勤前に、前月16日~今月15日までの勤怠について、freee人事労務で下記の点の確認をお願いします。
- 所定労働日(平日)の勤怠が空欄のままになっていないか
- 出勤していない場合でも「欠勤」「有給」など入力が必要です(空欄の場合は欠勤となります)
- 勤務日に休憩時間の入力があるか
- 休憩は法定時間を満たしているか・勤務時間の途中で取得しているか確認もお願いします。
- 総勤務時間が所定労働時間に満たない場合は欠勤控除となります。
- 有休・半休等を使用される場合は、突発的な休みを除き事前の入力をお願いします。
- 勤務時間の確認方法:
- 休暇の取得方法: 休日・休暇(年次有給休暇・特別休暇)
- オフィスに出社した日の「勤怠メモ」欄に交通費が記入されているか
- 詳細:
休憩
- 1日の勤務時間が6時間を超える場合は、勤務時間の途中で、必ず休憩を行ってください。
- その日の勤務時間が6時間を超え、8時間以下の場合:少なくとも45分
- その日の勤務時間が8時間を超える場合は:少なくとも1時間
- 休憩開始・終了時に必ず打刻してください。
- 休憩は、分割して取得できます(例:60分=30分+30分)
- 休憩は、必ず勤務時間の「途中」にする必要があります。
- 休憩時間は「勤務時間」に含みません。
FAQ
‣
- 勤務時間とする時間帯
- 業務を行っている時間(全社会、面談、1on1を含む)
- 勤務時間とはみなさない時間
- 全社会後の懇親会・オフィスへの移動時間など、業務以外の時間帯